昨日テレビで取り上げられていたが、実際はこのダイヤルにかけても詳細は分からず、「年金ダイヤル」に問い合わせてもらう旨の案内ダイヤルらしい。
これを開設したことについて、安倍首相は「今回の問題に不安を持っている方に対して親切に対応をする」という旨のコメントを発表していた。さて、親切に対応とはどういう対応のことを言っているのだろうと疑問に感じた。
私も年金履歴について不安を感じたので、夕方6時半ごろ、社会保険事務所に出向いてみた。窓口へ行ってみるとさすがに空いていて、対応を受けている人がひとりのみ。職員が7,8人ぐらい。私が窓口へ行ったが、気付いているのかいないのかという対応。「すみませんが・・」と近くにいた人に尋ねると、ようやくゆっくりと近寄ってくる若い女性職員。「年金の記録を確認して欲しいのですが」と言うとこれに対し「履歴の確認のことですか」と正された。
その後の作業する動きものんびり。これは田舎のおばあちゃんの話ではなく、東京で働く30代ぐらいの女性の話である。
昔に比べて、言葉遣いは良くなったと思うが、それ以外は昔のまま。来訪者を見つけたら「いらっしゃいませ」が当たり前の民間企業ではありえない。親切とは気持ちの現れであって、見せ掛けだけでは生まれてこない。これでは首相の言う親切な対応とは程遠いのではないか。まだまだギャップがありすぎると感じた一コマだった。
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