2007年05月31日

ニッポン無責任時代

我々の年金が大変なことになっている。
年金記録漏れが約5000万件ということは、単純に年金加入者の約半分の記録が漏れているということだ。それを1年以内に調査し、該当しそうな人を特定し注意喚起するというのだが、可能なのだろうか。実際に特定できたとしても、5000万人が社会保険事務所に駆け込んだら対応できるのか。何人の職員を動員するのか。
また、週末を含め24時間対応の電話窓口を設けるというが、対応する職員の給料はどこから出るか。当然保険料か税金からになるわけで、また、無駄な支出が増える
問題というものは、大きくなるなるま出てこず、出てきたときにはもうどうしようもない場合が多い。この問題は内部では最近になって分かったことではないと思う。「くさいものに蓋」人間誰しも自分が責任を取りたくない。「自分がいる間だけは大きな問題になりませんように」、「蓋が開けられませんように」と見てみぬふりをしてきた人間が多すぎた結果だ。
先日亡くなった植木等さんの映画ニッポン無責任時代」というのがあったが、現代はまさに「無責任時代」。笑っていられる時代ではなくなってしまった。

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2007年05月30日

団塊ジュニア世代

団塊ジュニアにスポットをあてた商品やサービスが増えている。
今の団塊ジュニア世代は30代で働き盛り、収入も安定し始め、自分の趣味にも少しお金を使える。そして何といっても人口が多い世代なので注目の消費市場である。
大手紳士服専門店が団塊ジュニア世代を狙った店舗づくりを強化し始めていて、コナカは「佐藤可士和」さんにコンセプトづくりを委託したらしい。佐藤さんといえばNHKのプロフェッショナルという番組でも取り上げられた人だが、SMAPのCDジャケットやステップワゴンの広告、キリンレモンのパッケージ、ドコモ携帯のデザインなど様々な分野のデザイン・コンセプトを手がけている超売れっ子のアートディレクターだ。そのような人に依頼をしてでも店舗を改装するというのは、かなり力を入れているというのが感じられる。
団塊ジュニア世代といえばバブル絶頂期にはまだ学生でバブルの恩恵を受けず、バブル崩壊後に社会に出るという不遇の世代でもある。就職も儘ならずやっと入った会社でこき使われ、給料も上がらず、という具合に。
そんな世代が30代を向かえ、世の中の景気も向上しつつある今、失われた10年を取り戻そうとしている気がする。
最近、「バブルへGO!!」という映画が上映されたり、「バブルアゲイン」という本が出版されたりとバブル絶頂期の羽振りの良かった時代を懐かしむ雰囲気が感じられる。これらは、バブルに踊らされていたことに対する「警鐘」というよりもバブルに対する「懐かしさ」や楽しい時代への「憧れ」的なものが強いと感じる。
ただ、これはこれで良いではないか。バブル崩壊という教訓は大切にしていきながらも、辛い不況を通り続けてきた自分に対してそろそろご褒美をあげても良いのではないか。暗いニュースばかりではつまらない。人生楽しくなければ!

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2007年05月29日

行動ターゲティング広告

サイバーエージェントが「リターゲティング」という新しい行動ターゲティング広告を始めるらしい。
これはサイト閲覧者がどのサイトで何に興味を持ったかなど行動履歴を分析し、次に訪れた別のサイトにその人が興味を持ちそうな広告が掲載されるという。つまり誰がどのサイトを何回、何分間見ているかの履歴が残り、追跡されるというのだ。他にも既にリターゲティング広告を提供しているところがあるらしく、これからネット広告の主流のひとつになだろう。
今や生活ツールのひとつになっているインターネットは情報収集やコミュニケーション手段として大変便利であり、必要不可欠なものになりつつある。
しかし、最近ではインターネット依存症やインターネット中毒などという負の部分も出始めてきて、韓国などでは社会問題として取り上げているほどである。
こういったインタネット不可欠時代のなかで、今回のこの技術は、閲覧履歴分析をして広告を配信するものであるが、今後は閲覧者の心理までも分析し、新たな行動を誘発させる行動予測型広告システムができるかもしれない。
気付くといつの間にか機械に操られているなんていう、「ターミネーター」の世の中になっていたりして、というのは考えすぎか。

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2007年05月28日

ハニカミ王子

先日ゴルフトーナメントで高校1年生の石川遼選手が史上最年少優勝した。人気低迷の男子ゴルフ界にとっては吉報らしい。ゴルフといえば宮里藍や横峯さくらなど最近の注目は女子ばかりで、男子は最近あまり聞かなかった。そういう中で、若くてルックスの良い選手が彗星のごとく現れて優勝とは、なんともニュース性がある。
スポーツの人気の波はオリンピックなどの大きな大会で優勝や好成績を残したときと、若手でルックスの良い選手が出てきたときに大きな波が来る。
フィギアスケートの「浅田真央・安藤美姫」、野球では「斉藤祐樹・田中将大」など。また、ビーチバレーの「浅尾美和」や卓球の「福原愛・石川佳純」等々。こうした若くて実力のある選手がたくさん出てきてこれからがとても楽しみである。
六大学野球でも今年は多くの人が神宮球場を埋め尽くす。ただ残念なのは目当てが「斉藤祐樹」だけで、斉藤投手が降板してしまうと帰ってしまう人が多いことだ。スター選手が競技そのものの人気を引っ張るということは昔からはあるが、ルックスばかり重視するのではなく、もう少しだけ「スポーツそのもの」に興味を持ってほしいなぁと思ってしまう。

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おすすめ!スポーツ旅行・観戦ツアー【ラウンドトリップ】
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2007年05月25日

美しい星

国際交流会議「アジアの未来」で安倍首相が「美しい星50」と題して温暖化対策戦略を発表した。
2050年までに温室効果ガスを半減させるというものである。その内容は1人1日1キログラム削減運動として国民全体が取り組む具体案も出ている。
例えば、冷房を1℃高く暖房を1℃低く、シャワー時間を1日1分減らす、1日5分間のアイドリングストップ、マイバック持参、などだ。1人1日1キログラムの削減目標を全国民が達成すれば家庭部門の年間削減目標を上回ることが可能だという。
今まで安倍首相は「美しい国日本」というスローガンを掲げていたが、具体的な内容が見えてこず、何をしたいのか、国民はどうしたらいいのかが分からなかった。
しかし今回の「美しい星50」は、またかと思いきや、国民一人一人がすべき具体案が出ている。こういう具体案があるのは分かりやすい。(これからもっと色々な具体案を出さないといけないだろうが。)
これらの具体案は個人個人が少しでも気に掛けていれば実現可能で、少しの努力が大きな効果をもたらす。こういう意識を全国民が、そして世界各国の人が持てば、美しい星が維持できるはずだ。

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2007年05月23日

浴衣がブームに?

30代女性を中心に浴衣が売れ始めているらしい。
ここ何年かクールビズの影響で浴衣が注目され始めてきていたが、最近は花火や祭りに限らず近所などの外出時にも普段着として着るようになってきたらしい。和風の生活様式が見直されているらしく、寄席に和装で足を運ぶ人も増えているという。これから浴衣姿の女性を街で見かける機会が増えるかもしれない。風情があって良いではないか。
浴衣が注目され始めた他の理由としては、着物よりも値段も着方も手軽だということだ。値段は着物に比べてオーダー品でも半分から3分の1ぐらい。
これらの浴衣は、昔と比べると柄や素材、装飾品などで現代風に様々なアレンジがされていて、今までの浴衣のイメージと比べると違和感を覚えるかもしれない。ただ、原点は「日本文化」で、「着物を着たい」という日本の心が若い世代にもあるということを素直に喜ぶべきだろう。
戦後、欧米文化を模倣し日本の文化や伝統が薄れてきた中で、新しい世代が日本文化に注目してきている。文化や伝統というものは常に変化をし、後世に伝えられていくものなので、多少奇抜な浴衣姿の女性が現れても、「良し」とすべきだろう。

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2007年05月22日

暗黙の了解

浅草の三社祭で禁止の神輿乗りで逮捕者が出た。神輿とは神を祭ってあるもので、そこに人が乗ることは神を冒涜する行為なので禁止だというのはそのとおりなんだろう思う。ただ、神輿乗りは事実過去から行われてきた行為であり、暗黙の了解であったのではないか。
大相撲の八百長疑惑がまた出てきた。これも昔からたびたび疑惑が出ては消えしてきているもので、またかという感じである。
高校野球の特待生問題もしかり。
これらの問題についてマスコミが大々的に取り上げ大騒ぎするが、騒ぎすぎではないかと思う。「それを言っちゃぁ、おしまいだよ」みたいな・・・。世の中には本音と建前があり、暗黙の了解があるから上手く回っていく場合もある。
今回の神輿乗りの逮捕は迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)だという。祭りというものは危険を伴うものが数多くある。「岸和田だんじり祭り」「諏訪の御柱」や海外でも「スペインのパンプローナ牛追い祭り」など、時には命を落とすものもある。他人には「何でこんなこと」と思うことでも、当事者にとっては価値のあるものである。これを一口に危険だからという理由で規制したり取り締まったりしては、祭りの醍醐味を奪ってしまうのではないか。
それよりももっと我々の生活を脅かす「悪しき暗黙の了解」が世の中に蔓延っている。それらにもっと力を注いで取り締まってほしいものだ。
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2007年05月21日

地球温暖化の影響

地球温暖化の影響によってグリーンランド氷河が解けて大量の真水が北大西洋に流れ込んだ場合の気候変化について東大などの研究チームがスーパーコンピュータを使って解析したらしい。
その内容は、これによる急激な気候の変化が起きそうもないというもので、欧州や北米が寒冷化するという従来の仮説を覆す研究成果である。
この発表を聞いて、地球温暖化が叫ばれているこの世の中で、世界の人々はどう感じるのだろう。「ああ良かった」などと思うのだろうか?
現代の文明では未来を見ることができるタイムマシーンがあるわけでもなく、すべて予測、予想など過去のデータなどを参考に仮説を立てることで成り立っている。その仮説に沿って政策を決めたり、行動を起こすのである。地球温暖化は一般市民のレベルでも実感してきており、危機感が出始めている。そういった中で楽観的観測を発表してどうするのだろう。
世の中には様々な研究者が、様々な説を唱えている。「地球温暖化の原因は温室効果ガスの排出によるものではなく、地球の地軸のズレによるものだ」とか、「そもそも長い地球の歴史を見ると今の気温上昇は温暖化とはいえない」というものなどもあるらしい。
ひとつの視点だけではなく、多方面から物事を見て、分析することは非常に大事であるとは思う。
ただ、これらは、あくまでも学問的な仮説であって結果は未来になってみないと分からない。そういう当たり前のことを忘れ、こういったひとつの楽観的仮説に踊らされるてはいけない。こういう楽観説もあるなかで、最悪の仮説も想定し、より良い未来を考えていかなければいけない。
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2007年05月17日

中小企業向け公的支援策

りそな銀行大阪府共同で動産担保融資を始めるらしい。これは在庫や設備を担保にして資金を貸し出す制度。今までは土地や建物などの不動産を担保にするのがあたりまえで、最近になって動産の担保価値を認めるようになってきた。今回はそれを大阪府と提携し、府が融資に保証をつけるというものだ。
中小企業が融資を受けるというときは、社長個人の連帯保証に加え、社長個人が所有している不動産を担保にするのが通常だ。会社と社長は運命共同体で、業績がもろに自分に跳ね返ってくる。そういう不安を常に抱えていることがやりがいにつながることも多いが、年数を重ね企業規模が大きくなってくると、新たな設備導入など投資が必要になり、そのための資金は融資でまかなわなければならなくなる。そのときに、自己所有の不動産のみでは担保が不足してしまう。
日本の中小企業には世界に誇れる技術や製品が無数にある。その技術を継承させ進化させていくためにも、先行投資をしていくことが必要であるが、投資をするということは当然にリスクを背負うことだ。そのリスクを分散させ、中小企業の努力を促すためにも、国や自治体などの公的機関が支援策を増やしていくことを期待したい。

この制度は平成19年5月21日から
りそな銀行ホームページ
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/index.html
大阪府のホームページ
http://www.pref.osaka.jp/

参考
http://junakbiz.client.jp
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2007年05月16日

中小企業再生支援

東京信用保証協会が中小企業の再生支援を強化するらしい。信用保証協会とは企業経営者にとってはなじみのある言葉だと思うが、簡単に言うと融資を受ける際に保証人になってくれる公的機関のことである。
昨今景気回復といわれ、大企業の決算発表でも製造業を中心に好調である。特にトヨタは2兆円の利益という。
しかし中小企業にとっては、まだまだ不振から抜け出せていないところが多く、日々の資金繰りに東奔西走している。
そういう状況の中で、信用保証協会が再生支援センターというものを設置し、不振企業の再生計画を企業と共に策定し、再生可能と判断された企業に対しては「ランクアップ保証」として資金面で支援してくれる。中小企業者にとってはありがたい話である。
中小企業者の多くは、自分の得意分野・技術・人脈などを生かして起業し「一匹狼」として突き進んできた人が多く、営業マン・技術者という面では秀でているが、こと経営・管理という面では苦手という人が多いと私の経験上感じられる。
これは景気が良いときにはそれでも会社は回っていくが、不況などでひとつ歯車がかみ合わなくなると、あっという間に資金ショートしたり経営不振に陥ってしまうものである。
2006年東京都でこの制度を活用して保証を受けた事業者は187社というが、まだまだ少数で、全体的にまだ浸透していないという感じがする。もっと活用すべきである。
ただ注意したいのは、こういう制度の趣旨は、中小企業者の経営意識改革という面が強いので、相談に行ってすぐに融資を受けられるものではない。念入りに自社を見つめ直し分析し将来を設計するという中小企業者にとって苦手な作業がそこにはある。しかし、「急がば回れ」。そういう苦手な作業に取り組む意欲を持って相談に行けば、明るい明日は見えてくるはずだ。

東京信用保証協会ホームページ
http://www.cgc-tokyo.or.jp/top.html

その他公的支援策として「経営革新支援」などもあります。
中小企業庁のホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/

参考
経理総務の情報サイト
http://junakbiz.client.jp/

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2007年05月15日

音楽市場

30代以上消費が活発になっているらしい。これは少子化で縮小してきた楽器市場に30代以上の大人の消費者が増えてきたというものである。これまでは、子供の習い事向け楽器の消費が多かったが、これからの消費の主力は大人になりそうだ。
30代となると仕事・生活とも安定してきて、自分の趣味のための時間的・金銭的余裕も生まれてくるのだろう。これらの消費の活発化はこれまで楽器を趣味としていた人のみならず、若い頃に楽器に興味を持っていた人が、新たにチャレンジしてみようという需要も大きく加わっているのだろう。
ここ数年、テレビ番組やCMに80年代の曲が使われているのを良く耳にする。80年代といえば「洋楽」の全盛期でロック、ポップスというジャンルが大流行していた。デュランデュランやカルチャークラブ、マドンナやシンディローパー、ボンジョヴィ、アーハなどなど書き出したらキリがないが、これらの曲をテレビやラジオでエアチェックしていたものだ。そういった曲が最近テレビなどで流れているとついつい耳が傾き、その頃のレコードやCD、時にはテープを引っ張り出して聴いたり、CDショップなどに行って買ってきたりしてしまう。
最近エアギターなどという言葉があるが、昔はギターが弾けない子供たちはみんなエアギターだった。そんな子供が大人になったいま、新たな楽器の需要に結びついているのだろう。
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2007年05月14日

サッカーくじ

サッカーくじ「BIG」の繰越金が15億円になったらしい。これは1等の当せん金が今回も出ず次回に繰り越される。
サッカーくじには「TOTO(トト)」と「BIG(ビッグ)」があり、TOTOは勝敗を予想して投票するもので、BIGはコンピュータが勝敗を選択するというものでサッカーの素人でも簡単に投票できる。
「TOTO」は全チームの戦力や状態などを分析し、予想するという点で、的中した場合の喜びは予想的中に対する賞金というご褒美的なもの感じがするが、コンピュータが選択するとなると、もはやサッカーに興味を持つというよりもむしろギャンブルが全てという感じである。
次回の当せん金は1等の6億円が3口でる可能性があるらしく買ってみる価値はありそうだ。
ただ、こういうニュースが大きくなると、サッカーに興味を持つ最大の理由が「サッカーそのもの」ではなく「お金」になってしまわないか心配である。
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2007年05月11日

新聞広告

今日の日経新聞に自動車の広告が9件載っていた。毎週末になると自動車の広告が増えるのだが、今日は多いと感じた。
なぜかと考えてみると、5月は自動車税の納付時期だからではないか。自動車税の納付書を見て、自動車のことを考える時期なのだろう。「これを機に買い換えようか・・・」などと。
トヨタ日産、ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェプジョーボルボ、キャデラックとそうそうたる顔ぶれである。これだけ広告を出すということは、買い換える人が多いのかなと思う。しかも、宣伝している車種が、結構手が出やすい価格帯のものが多く、例えばBMWは3シリーズ、ベンツはBクラス、トヨタはマークXなど、300〜400万円ぐらいで、「そろそろBMWに・・・」と夢が現実にできるという感覚がもてる。イメージ広告というよりは、ターゲットを絞った広告ということなのだろう。
最近街中で、高級車が走っているのをよく見かける。これら高級車(特にベンツやBMWの欧州車)の全体に占める割合は先進国の中でも高いのではないか。格差社会になりつつあると言われているが、日本はまだまだ経済的に豊かだと感じた。



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2007年05月10日

年金問題

年金加入記録がない人の数が2万人を超えているらしい。これは本人が保険料を納めているにもかかわらず、記録が社会保険庁に存在していないということで、このままだと、将来受け取れるはずの年金が減ってしまったり、最悪の場合は受け取れなくなってしまう。社会保険料はここ数年上がり続け、これからも段階的に引き上げられる。年金の不払いの問題があったりして、不条理を感じながらも、大半の人は毎月厳しい家計の中から保険料を納めている。
先月、厚生労働省が将来の年金額の試算を公表し、現在20歳の若者がこのまま保険料を納め続けた場合の受給見通しは月額37万3千円という。しかし、これは物価がさほど上がらず、賃金だけが上っていくという前提で作られたもので、疑問が残る。
このようなあまい試算で国民を安心させようとしても、逆に不信感が増してしまう。
社会保険庁の解体法案が国会で審議中であるが「看板の付け替え」と言われないないように、真剣に改革に取り組んで欲しい。

年金加入記録照会サイト
http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/

年金受給額に関する記事
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007042603200.html
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2007年05月08日

新創業融資

創業期の企業対象の無担保・無保証人融資制度「新創業融資制度」の利用額が東京都で2割増加したらしい。
これは国民生活金融公庫の制度で、実績のない新規企業向けの融資である。これから起業する人で店舗などを構える場合などには、先行投資の金額が多く、自己資金のほかに融資に頼ることがう多い。ところが、新規開業者に対して、銀行では融資してもらえる場合は稀で、ほとんどの場合、国民生活金融公庫に相談することになる。ところが、第三者連帯保証人が必要な場合が多く、実際に連帯保証を頼める第三者を見つけるのは、難しいのが現実であり利用しづらかった。
2001年にこの制度は始まったが利用に当っては融資限度額は自己資金と同額までであった。それが、今年から自己資金の2倍までに限度が引き上げられた。これはかなり利用しやすいだろう。
また、国民生活金融公庫以外でも、地方自治体が創業者向けの斡旋融資制度を設けているところもある。その内容は金利の一部を自治体が負担してくれたりと、かなりお得感がある。利用の流れとしては、自治体の窓口で相談に行き、経営指導を受けながら事業計画を作成し、斡旋書を発行してもらう。それを持って銀行や信金などで融資を申し込む、というもの。(この斡旋書は融資の保証をするものではなく、金融機関の独自の審査があるので注意!)
また、創業者向けの公的助成金などもある。助成金は融資とは違い、返済しなくていいものだ。
こういう公的制度をフル活用して、起業に成功して欲しい。

情報サイト紹介
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2007年05月03日

ヘッドハンティング

三井物産が7月からヘッドハンティング会社「ゼンティス」をイーストウェストコンサルティングと共同で立ち上げるらしい。
最近は就職氷河期も終わり、新卒者の売り手市場、企業も若手を採り出してきた。そんな中で、この新会社は経営者管理職などの幹部級の人材に限ってヘッドハンティングするという。
いままでヘッドハンティングというと外資系の「おはこ」という感があったが、これからは日本企業でも活発化していきそうだ。自分の会社で生え抜きを育てずに外部から有能な人材を採ってきて、幹部に据える。一時的な緊張感や活気は出るだろうが、やり方をひとつ間違えると、生え抜き社員のやる気を喪失させたり、反発をかってしまう場合もある。
プロ野球界でもフリーエージェント制が導入されて、資金力のある球団が大型補強などでチーム編成をする時代になっているが、大型補強をすれば、必ず優勝できるとも限らない。
企業に不可欠なものは「ヒト・モノ・カネ」などというが、やはりもっと重要なものは「ヒト」であろう。会社・社会を形成しているものはヒトである。ヒトが会社・社会を良くも悪くもする。ヘッドハンティングする企業は、上手に活用してほしいものだ。






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2007年05月01日

バイオガソリン

ガソリンスタンドでバイオガソリンの販売が始まっている。バイオガソリンとは通常のガソリンにバイオエタノールの化合物を混ぜて作った燃料のことらしい。要は化石燃料の石油だけではなく、とうもろこしや大麦などの植物原料が混ざっている燃料で、石油枯渇や地球温暖化対策に有効であるということで、注目されている。
実際は温室効果ガスである二酸化炭素の排出量は普通のガソリンと大差はないらしいのだが、原材料が植物なので、これらの植物の生育段階で、植物が二酸化炭素を吸い込んで酸素を放出しているため、バイオ燃料から出る二酸化炭素については、プラスマイナスゼロということで、温暖化には影響を及ぼさないという理論らしい。
ただ、このバイオエタノールは日本は輸入に頼っているため輸送費用がかさんでしまう。また、輸送燃料にガソリンを使っているため、環境にはまだまだやさしくはない、などと課題はまだまだ多いようである。
いまのところバイオガソリンはエタノール分が3%入っているのみだが、バイオ燃料のみで代替できるようになって温暖化問題解決の一助になってほしいものだ。





排ガスクリーンで地球に優しい!

 半永久的に効果が持続!

【トルマークアップ!】


ガソリンスタンドさんごめんなさいm(_ _)m

禁断のガソリン代を安くする商品を販売しています!!

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